OJT通信06思考の枠をもうけるとどうなるか

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思考の枠をもうけること、もうけないこと

 

何かアイデアを考える時、

無意識のうちに自分自身や自分の発想を制限していないでしょうか?

 

・これは、今の立場だったら無理だ

・これには、○○が必要だから、却下かなー

 

とか。

 

とある依頼をされたとき、

無意識のうちに自分自身の立場を考えていないでしょうか?

 

・これは、僕の仕事じゃないな

・これは、マネージャじゃないと、できないよ

 

とか。

 

たとえば、

車を運転する時、制限速度が40キロだから

40キロで走ろうかというように、

自分で自分を制限してしまうのは、非常にもったいないことです。

 

自分で制限してしまうと言うことは、

潜在的な部分に、本当に求めていた解が存在しているかもしれないのに、

そこに気づいていないということです。

 

いわば、100m走の記録大会で、

流して走っているようなものです。

 

記録大会では、自分の実力を出そうと、

 

靴を軽くしたり、

 

腕のフリを研究したり

 

実際に走る時も、腕を大きく振り、

足を大きく蹴りだしますよね?

 

そのような本気を、自分の仕事にも活かして欲しいのです。

つまり、毎日が記録大会で、

毎日が本気だと言うことです。

 

自分が本気だと協力者が集まって、さらに輪が広がっていきます。

そして大きな輪となり、流れとなります。

ここまで目指して欲しいのです。

 

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