OJT通信11仕事で背伸びをすることの重要さ

スポンサーリンク

こんにちは。Keitaです。

こんにちは。Keitaです。


今から10年前、初めて部下ができた時に
部下向けに「OJT通信」というのを作成していました。

毎日送信して200通以上になりますが、
役割変更などがあり、最終回を迎えた内容です。

ふとした時に10年ぶりに文書を発見。
記録として残したく、OJT通信という形で紹介したいと思います。

 

スポンサーリンク

仕事で背伸びをすることの重要さ

 

 

ストレッチ運動をするとき、

 

「つつつつつ」

 

というように、ちょっと痛いところまで伸ばそうとするように、

 

仕事も、

 

「こんなこと、本当にできるのだろうか?」

 

というくらいの業務を行うことをおススメします。

 

あくまでも主観ですが、

自分の身体も、自分の能力も、限界+5~10%の部分が心地よく、

その状況を維持し続けていると、

 

限界+5~10%が普通になり、

さらに+5~10%部分が、ちょっと痛いところになります。

 

つまり、最初を100%とすると、

 

最初のストレッチが100%×1.1で110%。

 

次のストレッチが110%×1.1で121%。

 

さらに次のストレッチが121%×1.1で133.1%

 

さらに5回ストレッチすると、214.35%になります。

 

つまり、8回自分の限界よりも1割増しの仕事を行うと、

当初の2倍ほどの力がつくことになります。

 

この計算は、あくまでもイメージなので、

必ずしも8回で2倍の力がつくとは限りませんが、

 

少なくとも、当初よりは、数10%も成長しています。

 

ちょっと成長できるくらいの業務を

積極的にやってみたらどうでしょうか?

 

コメント