OJT通信05-マナーを守る時と守らないとき

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東京に住んでいる人は冷たいのか?

東京って冷たいんです。

と、言う人がいるように、

東京って、困っている人がいても放って置かれるイメージってありません?

 

・お年寄りがいても席を譲らない

 

・倒れている人がいても素通りする

 

・道を尋ねても無視される

 

などなど。

 

個人的には、絶対数が多いだけであって、

地方に行こうが、東京にいようが、

上のような人はどこにでもいると思いますが、

 

やはり、東京だと目立つんでしょうね。

 

で、本題。

マナーを守るときと守らない時に違いはあるのか

突然ですが、マナーって守ってます?

 

たとえば、賛否はあるにしても

 

・電車の中で携帯電話の通話

 

・歩きタバコ

 

・車線変更するとき、ウインカーを出さない

 

などなど。

 

多かれ少なかれ、マジョリティーなマナーって

イッパイ存在しますよね。

 

抵抗している人もいれば、従順な人もいる。

 

マナーって、そんな感じだと思います。

 

マナーを守らないと言う人は

どういう気持ちなんでしょう?

 

自分でも、マナーを守れない(守らない)時がありますが、

そういう時って、

 

・疲れていた

 

・見ていないからいいや

 

・ちょっとばかりは・・・

 

などという気持ちです。

 

これらの気持ち、

お客さんの前やお客さんのために何か仕事をしているときに思うと

どうでしょうか?

 

・疲れていたから資料を作らない

 

・見ていないから手抜きをする

 

・ちょっとばかり精度が悪くても・・・・

 

仕事をする上で、

お客さん思考でい続けなければならない人たちにとって、

こういった気持ちは最悪ですよね。

 

人間って、普段の思考や思想が、イザと言う時に現れます。

普段から、「違反してもいいだろう」と言う考え方だと、

それが自分の「個性」となってしまいます。

 

マナーに対する慢心な気持ちだと、

それが積もり積もって、お客さんのことでも慢心になってしまう

かもしれません。

 

僕も含め、今一度気を引き締めましょう。

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